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*病気のお話

*病気のお話*

【お口の健康、大丈夫ですか?】

歯の汚れ、お口の臭いなど気になる事はありませんか?

2歳齢以上ののワンちゃんの約80%、ニャンちゃんの約70%に歯周病にが認められていると言われています。特に、小型犬では、生後9ヶ月齢で歯周病が認められ始めます。

 

歯周病が進行している場合は、麻酔をかけての処置が必要になることもあります。

歯周病予防のためには、毎日のブラッシングが重要ですが、その他にも、気軽にできるおやつタイプのもの、毎日飲むお水に混ぜる液体タイプのものがあります。

また、以上の3点がセットになったスターターキット(¥1,050)もご用意していますので、興味のある方はご相談ください。

 

※歯のチェックシートを使って、お口の状態を確認してみましょう。

*病気のお話*

【耳の病気のお話】
2018-07-05
これからの時期、増えてくる病気として、外耳炎があります。
以下のような症状が見られる場合、外耳炎を起こしているかもしれません。
  • ワンちゃんが耳をよく掻く
  • 頭をよく振る
  • 頭を床に擦り付ける
原因としてはアレルギーや異物、気候などが関係していますが、進行すると「痒い」から「痛い!」に変化していきます。痛みを感じるようになると、頭を触られるのを嫌がり、怒りっぽくなることがあります。
パグやフレンチブルなどの犬種は、体毛が耳の中に入り、鼓膜に刺さっていることがあり、繰り返す外耳炎の原因となります。
また、外耳炎がどんどんひどくなると、中耳炎、内耳炎と悪化し、手術が必要になることもあります。
耳に痒みが見られた場合、早めの診断・治療が必要になりますので、耳を気にするような素振りがある場合、気を付けて見てあげてください。
※お家で耳掃除をする場合、綿棒で耳の中を擦ると、状態を悪化させることがあります。綿棒は使わないでください。
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