*耳の病気について

 

*ビデオオトスコープ(耳の内視鏡)

*ビデオオトスコープ(耳の内視鏡)
 
⑥_ミニチュア・シュナウザー
ミニチュア・シュナウザーは、耳の中に毛が密生していることが多いです。
この症例でも、毛が密生しており、先が見えにくくなっています。
 
〜毛の摘出〜
毛を鉗子で除去しながら進んで行きますが、奥の方まで毛がしっかりと生えています。
 
〜摘出後〜
毛はほとんど除去できましたが、鼓膜付近が腫れています。
 
⑤-1_パグ
パグでは、耳道に体毛が入り込んで抜けなくなっていることがあります。
これが原因となり、皮膚・耳のトラブルを引き起こすことがあります。
 
〜摘出後〜
入り込んだ体毛を除去しました。
 
症例④_耳垢塞栓
耳垢が大きな硬い塊となって、耳道の奥に塞がっていました。
 
 
 
はさまっている耳垢を取り出そうとしていますが、硬く、また耳道の形にそって完全にはまっているのか、押しても引いてもビクともしません。
 
〜洗浄〜
少しずつ塊を取り出した後、洗浄液を入れて、耳垢をふやかしながら回収しています。洗浄液を入れると奥から耳垢の欠片が出てきます。
 
〜洗浄②〜
洗浄を繰り返し行いますが、耳垢がまだまだ出てきます。
このような症例では、数日後に再度処置をすることが必要となってきます。
 
 
症例③_トイプードル_耳道内異物
耳道奥に芒(ノギ)という植物片が入り込んでいた症例です。
 
体を痒がるということでの診察でしたが、皮膚病ではなく、耳の奥に異物が入っていたことでそれがストレスとなり、体の色んな所を噛んでいたようです。
 
体を噛むのは、皮膚が痒いだけでなく、このように耳の異常からくる動作もあるため、皮膚病の治療をしていても痒みが継続する場合、一度お耳の中を確認しておくといいと思います。
 
症例②-1_トイ・プードル
トイ・プードルの慢性外耳炎です。飲み薬、点耳薬の反応が悪く、耳垢がずっと出ていたので、耳の奥を観察しました。
鼓膜近くに毛が溜まっており、その毛と耳垢が絡まっていた状態です。このような状態だと、細菌が繁殖しやすくなり、お薬をやっても耳に刺激が続いて、耳垢が出続けてしまいます。
 
 
〜処置〜
②-1の症例で、溜まっている毛を取り除いた後、奥にあった耳垢を鉗子でつまみ出しています。取り出してみると非常に小さな耳垢ですが、細菌繁殖の温床となるため、出来る限り取り出しています。
 
 
症例①-1_耳の中の毛
このワンちゃんでは、耳道奥に体毛が入り込み、奥に刺さったような状態になっていたことで、耳にずっと刺激があり、それが不快感となり、全身を痒がるような動作を引き起こしていました。
 
〜毛の摘出〜
鉗子(つまむ器具)を使って、耳の中の毛を取り除く作業を行います。
 
〜摘出後〜毛を全て摘出した後の様子です。毛が入っていたところがスッキリしました。
 

【耳の治療】

【耳の治療】
 
耳の不快感
〈初診時〉
トイプードルで、とても耳を痒がり、耳の毛がなくなり耳表面が傷つくぐらいまで掻いてしまっていました。
体も常に掻いている状態で、痒み止めにも反応がありませんでした。
耳の内部に毛が多く存在し、毛による不快感から強く掻いていたようです。
 
〈1ヶ月後〉
耳の中の毛を除去して、すっかり痒みがなくなりました。
写真は処置後1ヶ月後で、傷もなくなり、毛も生えてきました。
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